くすの木 11月号
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5報告報告報告お知らせ「家計・くらしの調査」モニター募集9/22(月)産直ぶどう交流会(井上農園)(鳥栖・基山エリア)8/6(水)YAMABIKOFARM産直交流(産直推進チーム)くすの木3月号で紹介した「シャンソン歌手9/2(火)~3(水)石川能登半島視察報告9/21(日)からつたらふく子ども食堂に参加しました(唐津・東松浦エリア) 今年は梅雨明けが早く雨が少なかった為、実が大きくならなかったが、その分ぶどうの病気も少なく、色づきがきれいな、甘味の濃いぶどうが出荷できたそうです。年々暑くなっているので、井上さん自身もビックリしているそうですが、高温障害対策に、毎日の夕方から夜にかけての井戸水の水撒きなど、美味しいぶどうを作ろうと熱心に作業された様子が伝わってきました。楽しいお話をたくさんしていただき、来年以降の交流も楽しみです。 生産者の中原さんは県外から唐津に移住し佐賀県特別栽培認証のニラの栽培を始められたそうです。今年の夏も暑く35度を超えると伸びが悪くなり葉枯れをするので管理が大変だと言われていました。作業場へ行くとニラの香りがして、収穫したニラを丁寧に汚れを落とし選別作業をされていました。カタログに載るのが楽しみです。(産直推進チーム)梁井かおるさん」初のCDが発売されます。 11/1「Chanson Recital 2025」(くみかつスタッフ 中村 有美) えんJOYねっとに登録されている「たらふく子ども食堂」には今回250名の子ども達が参加し、大賑わいとなりました。コープさがはジュースを配布して参加。子どもたちが保護者と離れてお弁当を詰める体験や高校生ボランティアが泣く子を支える微笑ましい姿も見られました。多くの団体や企業が協力し合い地域の温かさと、支える方々のパワーを実感する一日となりました。 (理事 飯野 由美子) 日本生協連では、くらしの実態を知り、消費者の立場から社会的発信を行っていくため、「家計・くらしの調査」を実施しています。●募集期間:2025年10月1日~11月30日●対象者:20~40代の組合員の方●募集方法:二次元コード、またはURLより登録 http://      http://step.jccu.coop/kakekura●募集人数:200名(応募多数の場合は抽選となります)・毎月の家計をご提出いただき、くらしに関わる調査を行います。提出頂いたデータは、生協が消費者の立場からくらしに関わる問題を把握したり、社会的発信を行うための根拠などに活用します。・期間は2026年1月~12月の1年間です。・スマートフォン・PCから回答ができます。毎月1日、ご登録いただいたメールアドレス宛に、入力用の調査票を送付します。・全12ヵ月提出いただいた方に、「1,000円」の図書カードをお送りします。●お問合せ:日本生活協同組合連合会 政策企画室 MAIL:seisaku@jccu.coop痕を見学しました。輪島市を中心に、屋根瓦が剥がれ落ちブルーシートで覆われている家はいまだ数多く、公費解体が進む朝市通り、各所に建設された仮設住宅などの様子がわかりました。現在も復旧作業は続き、震災前の生活に戻られるよう力になりたいと思いました。 (組織企画部 平川 翼)全国の生協の役職員が集まり、能登半島地震の爪お知らせくすの木掲示板

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