4特集2月28日に、JAフーズさがとの「産直若どり」交流会でしたが、今年は初めてのオンライン開催でした。いつもはお見え頂けない方にも参加して頂けたことはとても良かったです。またZOOMとはいえ、事前資料を使った説明や鶏の解体実演中継など、大変分かり易い内容でした。（鶏舎外観）（工場内の様子）〈伊万里・有田エリアくみかつスタッフ 松尾園水〉 佐賀県産若どりは、佐賀県の山間の静かな土地で生産者自身が自分の子ども、孫に安心して食べさせられる鶏を作りたいという思いで、丁寧に手間を惜しまず育んでいます。※新栄店では冷蔵品（トレーパック）も取り扱っています。② 飼料は高品質で高カロリーの飼料を給飼しています。（人間の身体にも良いとされる「発酵乳粉末」「カキガラ粉末」「ハーブ」等を配合）③ ㈱ＪＡフーズさがの伊万里チキンフーズ工場では佐賀県産若どりの処理を1日約28000羽行っています。徹底した衛生管理の中、短時間（８０分のうち５０分冷却工程）の処理を行うことで「佐賀県産若どり」の新鮮さをそのまま保つ努力を行っています。４時間程度かけて毎日洗浄しています。Ｑ：上手な解凍の仕方を教えてくださいＡ：冷水を当てる流水解凍がおすすめ。 ボウルに冷凍肉を保存袋ごと入れ、水を入れたペットボトルを重しにして冷水を流しながら解凍します。重しで肉を水中に沈めて、水の対流にしっかりさらすのがコツ。 100gで5～7分が解凍目安ですが、寒い時期は水の温度も冷たいため、様子を見ながら解凍しましょう。Ｑ：カタログで冷蔵品がないのはなぜですか？Ａ：冷蔵品（チルド）を取り扱うには商品のお届け日2日前に製造する必要があり、工場の新たな工事やコストがかかり現在では冷凍のみとなっております。佐賀県産若どり①…全生産農場30戸（内 直営１戸）全飼育期間抗菌性物質を含まない飼料で雛から46日前後愛情込めて育てています。令和3年度は約748万羽の生産羽数です。教えて㈱ＪＡフーズさがさんＱ：工場の機械の洗浄はどのようにしていますか？Ａ：１６時過ぎに作業が終わり、１７時～清掃専門の担当が報告コープさがの産直 ㈱ＪＡフーズさが 佐賀県産 若どりJAフーズさが 若どり産直交流
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