くすの木 11月号
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5大町町炊き出し支援活動さが育ち「水田農園」交流 10月5日(火)に平川食品で製造している豆腐の原料の大豆生産者である中島さんの圃場(武雄市橘)を見学し、交流しました。雑草に栄養を取られてしまうと生育が悪くなるので、苗が小さい時にはトラクターで、成長したら手で除草。大変な作業のようでした。8月に水害で水没した畑もありましたが順調にいけば、11月中旬には大豆の収穫ができるそうで楽しみです。     (杵藤エリアくみかつスタッフ:田代久子) さが育ち交流で10月5日(火)、新栄店に水耕栽培野菜を納品の夢ファームへ見学に行きました。障がい者就労継続支援の施設で、ハンサムグリーン・レッド・グリーンリーフ・バジル・サンチュ等をクラッシックを聞かせて育成。天井までの棚に、1粒ずつ種まきし、育苗棚⇒定植棚⇒栽培棚へ移動し収穫。クリーンな環境と作業の様子に感動しました。    (伊万里エリアくみかつスタッフ 馬場 ひとみ)日本生協連では、くらしの実態を知り、消費者の立場から社会的発信を行っていくため、「家計・くらしの調査」を実施しています。■募集期間:2021年11月30日まで■対象者:20・30代の組合員の方■モニター登録方法:QRコード、またはURLより http://step.jccu.coop/kakekura■応募多数の場合は、抽選となります。 12月中に結果をご連絡します。■12ヶ月提出いただいた方に「1000円」の図書カードプレゼント■問合せ先:日本生活協同組合連合会 政策企画室      Mail: seisaku@jccu.coopはじめませんか?コープの「お弁当宅配」毎週月曜日から金曜日まで夕食用のお弁当をご自宅にお届けします。介護食・健康管理食も取り扱っています。《問い合せ先》70120-443-304(事業支援部)       受付時間/9:00~18:00(月~金) 皆さまから寄付いただいた食品・非食品の仕分け作業をボランティア等の方々にご協力いただき、行いました。(回収期間:8月23日(月)~9月3日(金))      【結果】食品総重量:812.5㎏ + 非食品総重量:87.5㎏お弁当宅配介護食健康管理食  = 合計900㎏ (前回比:+約100㎏)  ご協力ありがとうございました。※次回フードドライブは2022年1月の予定です。大町町では避難生活をされている方々への、「炊き出しボランティア」の受付が開始されました。しかし、今夏はコロナ禍のため、大町町の支援活動に取り組んでいるコーディネーターと協議を重ね、要望を盛り込んだ新栄店のお弁当を提供しました。お弁当には、生協らしく組合員のアイデアを活かした応援のメッセージを込めた手づくりの帯を巻いてお渡ししました。            (組織企画部 山本) 10月7日(木)さが育ち水田農園へ交流に行きました。就農50年!!トマトとほうれん草をメインに作られ“土と水と緑の風”をテーマに日々励んでおられます。トマトの水は植えられた時のみ!!でもいまも収穫されています。ずっしりと重く甘さだけではなく酸味とのバランスの取れた美味しさでした。一番の食べ方は、どちらも“生”との事です。「生産者の水田強さん」(佐賀エリアくみかつスタッフ 小野 公子)コープさが生協のホームページ ▶HP◆http://www.saga.coop/報告報告募集報告報告報告大豆生産者との交流さが育ち「活き活き工房夢ファーム」交流第3回フードドライブ 結果報告日本生協連「家計・くらしの調査」モニター募集(20・30代限定)コープさが生協の公式Facebookくすの木掲示板

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