くすの木 11月号
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4特特集集商品を配達した時に組合員からリサイクル資源物をいただきます。集品センターから商品が運ばれてくる支所やセンター。組合員から回収したリサイクル資源物は商品を届けに来た大型トラックに渡します。トラックが帰ってくる集品センターとコープ九州鳥栖エコセンターは同じ敷地。戻ったら、リサイクル資源物を届けに寄ります。配達車が回収配達でお預かり化粧品サンプルは外す。ひもで縛らない。支所やセンター洗って開いて乾かす。キャップは外す。内側が銀色のものは回収しない。戻りのトラックに載せる宛名ラベルは、はがす。輪ゴムや紐で結ばない。集品袋の口を結ばない。小さくたたまない。再生紙原料として売却リサイクル資源物を加工プラスチック原料として売却賞味期限の紙や開け口のシールは外す。市販のものや色つき、形の違うものは回収しない。当初からの従業員5名が今まで一人もやめることなく頑張ってくれた事に感謝しています。トラブルがあった場合には必ず報告してもらい双方の意見を聞いて指導します。ヒヤリハットや事故があった場合は防犯カメラの前で再現しみんなで話し合います。こちらからこうしなさいとは極力言いません。5年経過し雇用の要望も多いです。エコセンター以外の事業を立ち上げて雇用につなげていければいいなと思います。見学や職業訓練等もどんどん受け入れて、しょうがい者自立支援に役立っていこうと思います。いつも出しているものをチェックしてみてね!回収カタログが減っています。配達時にお渡しいただくと再資源化してトイレットペーパーになります。ぜひ、ご協力お願いします。コープ九州鳥栖エコセンターの庫内作業を業務受託しています。(生協の資源物の集品・加工・出荷)コープさが生協の特例子会社です。稼働から4年8ヶ月経ちました。宇野所長に話を伺いました。カタログ・チラシ生協流通網を活用したエコ運搬システムリサイクルのルール飲料・牛乳パック集品袋たまごパック身近にできる

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