くすの木1月号
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☞寄付いただく際、ご注意ください。INFORMATION↓5■寄付いただきたい食品□穀類(お米、麺類、小麦粉など)□保存食品(缶詰など)□乾物(海苔、豆など)□調味料各種、食用油□フリーズドライ食品□インスタント・レトルト食品□飲料、お菓子※冷蔵・冷凍品・野菜・酒類は ご遠慮ください各エリアの活動や催しの様子   佐賀エリアくみかつスタッフ11/10   JAさが富士町杉山こしひかり産直交流 杉山こしひかり交流会に参加しました。今年はトビイロウンカ被害が拡大して県内の飛来量が例年の100倍になったそうです。そのため、富士町でも深刻な被害をもたらし、稲が全滅したり、半分が枯れたりと自家用の米も確保できない農家もあったとの説明がありました。来年度は、このような被害を防ぐための努力を行い、減農薬の安心安全のお米を届けたいと抱負を語られていました。(佐賀エリアくみかつスタッフ前回のフードドライブは609kgのご協力がありました。次回のフードドライブは2021年8月を予定しています。コープフラッシュ……………………………………………………………… CO・OP FLASH   杵藤エリアくみかつスタッフ11/12フードドライブ(食品の寄付)とは、家庭などで余っている食べ物を持ち寄り、それらを地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。●賞味期限が明記されており期限終了まで1ヶ月以上あるもの●常温で保存が可能なもの     ●未開封であるもの●破損などで中身が出ていないもの ●お米は2019年産以降のもの(玄米可) (配達時に担当者へお渡し下さい)※詳しくは、1月11日(月)~配布のチラシをご覧ください。●問合せ先:組織企画部 TEL0952-31-3977   伊万里・有田エリアくみかつスタッフ11/4   JAフーズさが若鶏 産直交流 先日“JAフーズさが”と“全農チキンフーズ”をお迎えし、「佐賀県産産直若どり」について勉強会を行いました。「自分の子どもや孫に安心して食べさせられる鶏を作りたい」との思いから、全飼育期間抗菌性物質を使用しない飼育体系をとられており、その為高品質で栄養価の高い飼料を与え毎日愛情を込めて育てていらっしゃる事がわかりました。加工工場でも「産直若どり」の新鮮さを保つ為80分(その内50分は冷却処理)という短時間で処理を行っていらっしゃる事に大変驚きました。(伊万里・有田エリアくみかつスタッフ松尾 園水)金山公子) 武雄市山内町の伊東養鶏場で生産されている「産直白たまご」の学習会を行いました。卵の洗浄・検査・パック詰めをしている肥前糧食(小城市三日月町)の中島さんと江島さんよりお話を伺いました。鶏の種類は、一定の期間同じ大きさの卵を産む「ジュリアライト」で約5万羽を飼育。一羽の鶏が毎日1個の卵を産むので年中無休で作業をされています。卵の殻の色は鶏の種類によるもので特別な表示がない限り、どの色の卵も栄養価は変わらないそうです。(杵藤エリアくみかつスタッフ(フードドライブで寄せられた食品)(佐賀大学の寮生・留学生への支援)喜多多佳子)フードドライブにご協力お願いします【寄付受付期間】1月18日(月)~1月29日(金)「もったいない」を「ありがとう」に変えよう  伊東養鶏場産直交流《寄付・支援の流れ》組合員 ↓ 寄付コープさが   「フードドライブ」と明示フードバンクさが ↓ 無償でお渡し食べ物を支援する団体

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