くすの木 12月号

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4特集●佐賀豪雨緊急支援募金 293万1662円（10/21現在）より、県内の被災者への義援金として220万円を佐賀善意銀行へ預託しました。事務所・倉庫は床上40ｃｍ浸水し、駐車スペースは浸水75ｃｍで、配送トラック・営業車両・冷凍庫室外機等が冠水しました。倉庫の農産品・常温度商品等が浸水被害を受けました。●佐賀災害支援プラットホームの要請を受け、9月7日に武雄市北方町と朝日町のボランティ●10月20日（日）武雄市のおもやいボランティアセンターが支援する「子どもの遊び場」へ炊き出し支援をしました。カレーライス150食の提供と、産直生産者の水田さんのトマトも配布しました。した。アセンターへ飲料1200本と炊き出し用の食材をお届けしました。第３支所周辺の様子状況確認の為、第３支所へ向かいました。胸までつかって直近までは何とか行くことが出来ましたが、周辺の水深も１メートルを超えていたため、危険と判断し、支所へ入ることを断念しました。第３支所の組合員の方へは他支所より分担して電話連絡をしました。借りたトラック北方町国道34号線周辺の様子支所倉庫の中で商品が倒れています廃棄商品の積み込み8月29日（木）には、第３支所へ入ることが出来ました。水道は使えましたが停電状態。トラックは動かせない為、配送を断念しました。翌週の注文書の回収と次のカタログ配布は自家用車を使って行いました。8月31日（土）には片付けを終了しました。9月にはコープ共済連の方を中心に共済契約者への訪問と見舞金申請を行いました。倉庫内を片付けています事務所内の机等をすべて出しました組合員さんへ支援物資を届けました炊き出し支援の様子第３支所（武雄市北方町）の被害近年、温暖化の影響で大きな災害が次々起こっています。また、佐賀での被害地域の復旧の道はまだまだ遠いようです。地域の元気を取り戻すため、私達は今回の災害の事を忘れず支援の心を持ち続ける事が大切です。復旧に向かって被災地の支援●翌週の配達時に、被害地域の組合員さんへ水やウェットティッシュなどをお届けしま他生協からの支援8月30日（金）にはコープおおいた、エフコープ、ララコープ、コープかごしま、生協くまもとより借用するトラックが搬入されました。商品の廃棄はコープ九州に依頼し廃棄していただきました。他生協より支援物資（水等）も届きました。８月 佐賀豪雨でのコープさがの被災状況と支援活動の報告2019年8月28日（水）未明より降り出した豪雨により佐賀県では過去に例をみないような水害に見舞われました。組合員の方々をはじめ、県内多くの方々が被災されました。第３支所でも大きな被害が出ました。被災された皆様方には心よりお見舞い申し上げます。