コープライフ
■冬のインナーでウォームビズ
  環境省では地球温暖化防止のため、暖房時のオフィスの室温を20℃にすることを呼びかけています。“寒い時は着る”“過度に暖房機器に頼らない”そん
な原点に立ち返り、“暖房に頼り過ぎず、働きやすく暖かく格好良いビジネススタイル”それが「ウォーム ビズ」です。
ビジネススタイルだけでなく、家庭でも地球温暖化を防ぐため、冬のインナーを工夫して暖かくしましょう。暖房費の節約にもなるので懐も暖かくなるかも…?


●こんなに節約できます

◆外気温度6℃・設定温度を21℃から20℃にした場合
エアコン〈2.2kW機器〉の1時間あたりの消費電力量を測定し、省エネ効果を算出 年間約1,200円の節約
ガスファンヒーターの1時間あたりのエネルギー消費量を測定し、省エネ効果を算出 年間約1,200円の節約
石油ファンヒーターの1時間当たりのエネルギー消費量を測定し、省エネ効果を算出 年間約500円の節約

●インナー着用・未着用による衣服内温度の違い

外気温11.0℃
インナー着用:衣服内温度31.5℃で、寒さを感じない(快適)

快適デス!
インナー未着用:衣服内温度29.1℃で、寒い(不快)

さ、寒い…

●暖かくするポイント

衣服を着ていて、「あたたかい」、「涼しい」、「むれない」と感じるとき、衣服と皮膚の間の微小な空間に生じる温度・湿度・気流の状態が快適な範囲
は、一般的には、温度が32℃のプラスマイナス1℃、相対湿度が50%のプラスマイナス10%といわれ、大変狭いものです。そこで、寒さから身を守り、
冬を快適にすごすには、次の4点に気をつけます。
@ 頭部や躯体部(内臓のある体の中心部)を保温します。
A 衣服の中に空気を多く抱き込むように、厚手の服あるいは重ね着をします。
B 外界からの風と水(雨、雪)を遮断します。
C 汗をかいたときには、汗を肌から遠ざけ、外にはき出すようにします。


●発熱するから暖かい“ブレスサーモ”がお勧め

東洋紡から廃棄されるはずの繊維から、ミズノが研究開発して作られた繊維です。他の繊維と組み合わせることにより強度が増し、機能繊維としてよみがえ
りました。ミズノと生協のカタログでしか扱っていない商品です。インナーだけでなくソックスや手袋もあり、今年はストレッチ性もアップした商品も増え、
いろいろなアイテムを利用することができます。

ブレスサーモの5大特徴
発熱 汗をすばやく吸収し、そのときの吸着熱で衣服内の温度を2℃上昇させます。
吸湿 衣服内湿度を約20%削減します。
消臭 原糸そのものに優れた消臭効果を持っています。
肌にやさしい 洗濯などでアルカリ化した繊維を中性に保ち肌を守ります。
静電気を抑制 いやな静電気を抑制します。
※2006年くすの木1月号「くらしア・ラ・カルト」より