|
年頭に当たり皆さんにお話ししたいことは「夢をかなえる方法」です。
Aさんは60代です。がんにかかり数度の手術のあと、「みんなが幸せになれるように」と願いをこめてこつこつと活動しています。
活動の一つに毎年12月22日5000本のろうそくをともす「クリスマスの幸せの灯(写真1)」があります。最初は私費を投じての活動でしたが、今年で9年目になり応援者が増えてきました。私も今年から応援者になったのですが彼とともにいることで幸せを感じつつ活動しています。彼は決して強制もお願いもしません。ただ熱心に夢を語るのです。周りの人は自らの意志で参画し、自らの意志で人の輪を広げていくのです。そうして集まった人は何百人いたでしょうか・・今、Aさんはほかの人の「夢」に寄り添って活動を広げています。町中をお花でいっぱいする活動では、「まちなかコスモス園(写真2)」に続きJR小城駅から須賀神社までの沿道に200以上のプタンラーを並べます。(実はこれは私の夢に彼が寄り添ってくれたのです。)
Bさんは現在30代、小学校5年生から不登校になり、中学も半分以上欠席、高校に入学したものの半年で退学しましたが、弁護士になりたいという夢を持ち続け、大検を経て大学法学部に入学、そののち司法試験に合格、現在は弁護士活動をしています。途中何度も絶望の暗闇の中に吸い込まれそうになりなりながら、何故Bさんが挫折することなく「夢の実現」が果たせたのか・・・
私見になりますが、彼のまわりにいろいろな応援者がいたことが大きかったと思います。
「エネルギーはたまったか?」と時折訪ねてくれた小学校の担任、「きっと将来大物になる」と励ましてくれた中学校の担任、学校には来なくても新聞配達をさせてくれた校長先生、何も言わず付き合ってくれる友人たち、「あきらめないことが合格の秘訣」と教えてくれた先輩弁護士などなど、数えきれない人の力があったのです。
|