1月の月間学習商品
東伯牛
生産者の愛情いっぱいに育った産直牛「東伯牛」

 
生産から加工、そして組合員さんのもとへ届けられるまで、徹底した安心安全にこだわった産直牛「東伯牛」。生産者の愛情がたっぷりこもった牛肉は、おいしさも太鼓判です。
◆二つのふるさとを持つ東伯牛
 
東伯牛には、ふるさとが二つあります。最初は産みの親としての北海道・十勝と釧路の大地、または鳥取県と近隣県の酪農地帯です。次のふるさとは、育ての親としての大山山麓(鳥取県東伯郡琴浦町)を中心とした鳥取県内です。
 生後7〜8ヶ月まで優秀な指定農場で育てられた牛は、東伯牛の肥育生産に賛同する「JAとうはく」の農家・生産団体のもとへ素牛としてやって来ます。琴平町(旧東伯町の地域)は、昔から黒毛和牛の生産が盛んな肥育地で、きれいな水と空気、肥沃な大地という恵まれた自然のなかで、生後約23ヶ月まで育てられます。
 素牛産地と肥育産地では、生産者同士の交流会を年に1〜2回開催し、よりよい牛づくりのために意見交換をしています


◆安心・安全のみなもとは指定配合飼料

 
素牛の時期は、健康に育つための骨格や内臓を丈夫にする粗飼料(牧草・ワラ)を中心に与え、肥育の仕上げの段階では肉質を柔らかく、味を良くするために指定配合の濃厚飼料を与えています。配合飼料は、とうもろこしや大麦、大豆粕といった植物性のもので、医薬品等の抗生物質や合成抗菌剤、成長ホルモン剤 などは一切使用していません。

◆ホームページで東伯牛の情報を検索
 
現在、国内で産まれた全ての牛には、10桁の個体識別番号が印字された耳票が 装着されています。この番号によって、牛の出生から消費者に供給されるまでの間の追跡、すなわち生産流通履歴情報(牛肉のトレーサビリティ)が可能となっています。
 産直牛「東伯牛」の商品ラベルには、お問い合わせ番号が記載されており、エフコープのホームページからアクセスして番号を入力すると、牛の生産履歴を見ることができます。
※2007年くすの木1月号「今月のおすすめ」より