コープさが生協について
生協って 事業案内 利用するには コープさがマップ
生協とは
 生協は「消費者が自らのくらしと健康を守るため、出資金を出し合い、利用、運営していく、営利を目的としない協同の組織」です。正式には「生活協同組合」といい、その構成員を組合員と呼んでいます。私たち消費者一人ひとりの力は弱くても、みんなが少しずつお金と知恵、力を出し合って協同することで、消費者の願いである「くらしと健康」を守ることができます。今では全国に約600の生協があり、組合員数は合計で2100万人を超えました。CO・OPは、CO・OPeration(協同)の略です。 photo
協同することの意味と大切さを訴えた生協発足当時のイメージイラストです▲
コープさがの生い立ち
 「コープさが生活協同組合」は1991年に「佐賀市民生協」と「杵島消費生協」がひとつになって生まれた佐賀県の生協です。「佐賀市民生協」は、佐賀市を中心に「子どもたちにより良く安心できる牛乳を飲ませたい」というお母さんたちの小さな願いと運動がきっかけで1971年に発足しました。「杵島消費生協」は杵島炭坑で働く労働者の生活を守るために、1959年に労働者の手により職場に発足した生協が前身です。現在のコープさがは、組合員数5万人、年間の事業供給高50億円を超える佐賀県で最大の消費者組織です。
コープさがの目指すもの
 コープさがは、より安全で確かな「コープ商品」の開発や「産直活動」などの事業活動と、福祉・環境・平和・生活文化などの組合員活動を通じて、「人間らしいくらしの創造と持続可能な地域社会の実現」を目指しています。
生協は組合員が主役。みんなで出資、利用、運営します
イラストみんなで出資
 出資金は、みんなが安心して利用できる商品づくりや設備を整えるために、組合員一人ひとりが持ち寄る生協の運営資金です。入会金ではありませんので、生協をおやめになるときは定款にもとづいて全額お返ししています。
イラストみんなで利用
 コープ商品は組合員の願いが形になったものです。みんなが利用することで「より良く、より安く」することができます。利用により事業の健全性が保たれ、組合員の要望にもっと応えられる生協へ発展することができます。
イラストみんなで運営
 組合員の意見や要望を、商品づくりや活動、運営などに反映させるためにさまざまなしくみや機会を設けています。組合員から選んだ代表(総代)による総代会で、年間方針や計画が民主的に決められ、経営にあたる理事もここで選ばれます。
ロッチデール物語
photo  1844年、イギリスのロッチデールという小さな町に、職工さん28人が「ロッチデール公正開拓者組合」の店を作りました。当時イギリスの労働者は、産業革命のあおりをうけ低い賃金と高い物価、悪質な商品に悩まされていました。彼らは何とか苦しい生活からのがれようと考えた末、1人1ポンドずつのお金を出し合って、安心して利用できる自分たちの店を持ったのです。このお店が生協のはじまりで、この時決めた運営原則は「ロッチデールの原則」として世界中の生協の中で今も受け継がれています。 

(写真)ロッチデール組合の店舗(現ロッチデール記念館)