くすの木 10月号
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※4特集またきてねー。そいぎー。▲台風21号接近でガケ崩れに備えてブルーシートをはりました。フィールドでは真剣に葉っぱの形合わせをしました。歓迎レクレーション。子どもたちと一緒のハンドベル演奏や、子どもたちのダンスや校歌で盛り上がりました。※サガンねっと復興応援隊は、東日本大震災の宮城・福島や熊本地震から、九州北部豪雨災害の方へも支援活動をひろげています。懸命に石をけずって、紙やすりで磨いて勾玉完成。ふくしまっ子応援プロジェクト&災害復興支援活動報告 7月21日(土)~22日(日) 福島県新地町の子どもたち18人を、北山の森林学習展示館と吉野ヶ里公園へ招待しました。西日本豪雨災害復興支援活動8月31日(金)~9月4日(火)、倉敷市真備町ボランティアに福井理事長が参加。 発災から約2ヵ月が経過するが被災地の住宅や商業施設の復旧はまだこれから。被害を受けた住宅を今後どうするのか、行政による支援とその情報が伝わり難い状況の中での倉敷市職員を中心とした応援職員の皆さんの丁寧な対応に頭が下がます。今後も支援する気持ちを絶やさずしっかり応援できるよう情報発信を行います。 福島の子どもたちを応援する企画として、昨年に引き続き大分県社会福祉協議会とコープおおいたと、福岡県のエフコープ生協との共同企画で実施しました。 福島の子どもたちは7月21日より25日までの4泊5日の滞在で、佐賀~大分~福岡の自然の中で、交流を深め、九州の夏休みを楽しみました。■7月21日(土)午後21世紀県民の森・森林学習展示館 福岡空港に着いた子どもたちは、21世紀県民の森・森林学習展示館に到着。北山森クラブのご指導でフィールド学習「葉っぱのビンゴゲーム」を体験して、竹を切るところから水鉄砲を手作りして、的当てゲームで遊びました。古湯温泉富士ビラ山華の正に宿泊■7月22日(日)午前吉野ヶ里歴史公園遺跡見学と勾玉作り 弥生時代の吉野ヶ里遺跡をたっぷり見学し、遺跡についてのクイズに挑戦。古代人のアクセサリー勾玉(まがたま)を石から削って上手に作りました。公園から吉野ヶ里遺跡のDVDをお土産にもらいました。熊本震災復興支援9月7日(金)、益城町の仮設住宅を訪ねました。 2016年4月の熊本地震から2年。いまだに応急仮設住宅住まいの方は約3000戸7000名いらっしゃいます。生協くまもとの組合員サポーターによるサロン活動(こーぷ喫茶)を9月7日訪問しました。サガンねっと復興応援隊が中心となってハンドベル演奏と水引き飾りのストラップづくりをしました。ララコープ(長崎)から皿うどんを、コープさがからは竹下製菓から協賛提供いただいたアイスを食べていただきました。

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